京王エージェンシーから『あいぼりー』の読者さんからいただきましたと連絡💖
その編集部宛に届いていたものが転送され送られて来ました。
こんなに素敵な!
編集部も(毎回、中をチェックしなければいけないらしい)素敵なお葉書と切手で、編集部の皆で『このお便りにはこの切手よね!』と話していたんです!と。
で、宛名を観ると
中学生の時、絵描きになりたいと言った私にご夫婦でデッサンから教えていただいた師匠
『いつも応援してます』という素敵な内容でした
何故、何10年も逢えなかったというと、当時11年お付き合いしていた彼のご両親なんです。
しかも、彼はアメリカの高校に行っていて遠距離恋愛だったのに、私を娘のように面倒を見てくれました。
お父様の仕事場に憧れ、お母様の美術センスに憧れ、今の私が居るのはお二人のおかげなんです
でも。。。
別れた後は彼にも新しい彼女が出来てる訳だし、私が参上してはダメ。逢いたくても逢えなかったんです
ご両親は『ゆきえちゃんのこと、いつも応援してますよ』と
お付き合いとは、私達の勝手でご両親を寂しい想いにさせてしまうことがあります。
私の両親は私の彼を息子のように思っていて彼と喧嘩しても彼の悪口は決していわない。姉の旦那さんのことも姉よりも大切にしている感じ何故なら彼や旦那さんを大切にすることで娘も大切にしてくれる。と信じているようで
だから、それはそれは寂しがります。
で。。。お便りのお返事を家のポストに届けようと思ったのですが、お便りいただいたし…もう会っても大丈夫かな。。。と。
きっと喜んでいただけるだろうと…私のお気に入りの和菓子屋さんのを・・・
突然行ってよいのか。居なかったら扉にかけてこよう!などドキドキ。
そしたら、お母様はでかけておりませんでしたが…お父様が…
お父様『ゆきえちゃん!』って…😢
私は言葉というか、ただただ
『逢いたかった!逢いたかった!』と号泣です
『また、泣き虫は変わらないね』って。
『いつも応援してるからね』って
嬉しかった。
本当に嬉しかった。
逢えて嬉しかったよー