6月18日(本当は17日)、ここによく書かせていただいていた『大将』が亡くなってしまいました。

癌が見つかった時にはステージ5。

それでも、すごくすごく頑張っていて・・・

一度目の入院された時には、朝昼夜の食事の写真も送ってくれてました。

全て完食。

 

2度目の入院のときは・・何も喉を通らなかった。。。

5ヶ月間・・・

突然のことでした。

 

すぐに会いに行きましたが、大将は眠ったように、痛みから解放されて笑顔にも見えました。

 

いつもいつも、応援してくれた大将。

母からそんなに泣いてたら大将が心配するわよ・・・と言われても、涙が一向に止まりませんでした。

こんなに涙が出るんだって思うほど。

普通に話をしてても、食事をしてても涙が止まらず。

でも、女将さんやご家族の気持ちを考えたら、私なんてミジンコほどです。

 

どうにもならず、好きな場所に何時間も居ました。

 

お通夜、告別式、四七日、寂しすぎました。

それでも、当たり前の日常が日々流れる。

1ヶ月経ち、まだ心がおかしいというか、1ヶ月間合わない時もあったので、実感が湧かないというか・・・

『たまにわ』会の方々と会うと、大の大人の男性でも号泣です。

それだけ、大将は皆の心にあるんだな。