母の退院

病棟の入り口までお迎えに行けて、退院する日に、初めてここに入院していたんだということがわかりました。

でもここまで！

まずは看護師さんが荷物を持ってきてくれて

「ミホコさんのご家族の方ですか？」

とお世話になったことへの感謝のご挨拶・・・。

すると、看護師さんが泣き出して

「こんな言い方はおかしいかもしれませんが、ミホコさんはすごくすごく可愛くて、看護師一同癒されました」

『ど天然なので、ご迷惑をおかけしていたのでは？』

「とんでもない。ご本人の方が手術で辛いのに、そんな時も私達の心配ばかりしてくださってお引き止めすることはできませんが、もっと居てほしいです」

と、本気で泣いてくださっていた・・・

そしてゆっくりゆっくり母の登場。

『うっっ』

「ゆきえちゃん！おせわになりました。本当に皆に迷惑かけて・・・早くゆきえちゃんのお料理が食べたいわ！」

（もう食べる話？涙も引っ込みます）

そして、他の看護師さん達も集まってくれたりして涙涙の大合唱。

付き添っていただいた泣き顔の看護師さんとお写真を撮らせていただきました

母に対して、よくしていただいて・・・

感謝しかありません

今日からは、消化の良いものを母の好みに合わせながら、父にも少し合わせてもらいながら、頑張りたいと思います

これからが勝負ですね。。。

手術跡は怖くてまだ見れない

そして、父には内緒・・・

母を待機させて、父とお花を植えようと苗を買ってきたものを見せたりして・・・

そして、私と母と入れ替えで台所に立たせてみた

しばらく気が付かず「ゆきえお茶入れて」と、その瞬間に

数秒止まっていた

だんだんニヤケ顔になる父。

「知らない人がいるぞ」なんて恥ずかしそうでした。

姉が水曜日に来てくれる予定でしたが、来られなくなってしまった・・・レアメニューフェア・・・行けるかなとドキドキでしたが

頑張りました